9時08分、富良野(ふらの)駅に到着しました。
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富良野は、北海道のへそとして、有名なところです。 ちょうど、中心部のようです。 |
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駅舎の外にも、変わった人形と駅名版が・・・。
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ここで、2時間ほど空き時間があるので、放浪することにしました。
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富良野といって、思い出すのは、やはりこの「北の国から」ですよね。 |
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北の国からの資料館へ入ることにしました。 れんがつくりをした倉庫みたいなところに、北の国から資料館があります。 |
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早速、中に入ることにしました。
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北の国からの放映順に、写真や名言などが展示されていました。
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わたくしは、「男はつらいよ」も大好きですが、「北の国から」も、好きな部類でして・・・。
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番組のセットに使われていたであろう、家もこのように再現されていました。
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再び、富良野駅へ戻ってきました。
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しばらくすると、釧路行きの普通列車が到着しました。 釧路まで行く、ロングランの普通列車です。 |
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ここで、1両増結が行なわれました。
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作業員の誘導によって、連結が完了しました。 |
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キハ40系2両となって、11時06分に発車しました。
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11時13分、最初停車駅、布部(ぬのべ)駅に到着しました。
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だんだんと、木が生い茂る山岳地帯へと風景は、変わっていきます。
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11時38分、東鹿越(ひがししかごえ)駅に着きました。 ここから、かなやま湖の景色が最高でした。 |
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11時57分、幾寅(いくとら)駅に到着しました。
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画像が見えにくいと思いますが、幌舞(ほろまい)駅と書いてあります。 ここ幾寅駅は、映画「鉄道員」の舞台となった駅です。 |
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駅周辺には、映画の舞台となったものが、そのままありました。
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次の停車駅、落合(おちあい)駅に到着しました。
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ここで、約15分ほど停車しました。
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・・・というわけで、駅周辺を散策する乗客や、たばこを一服する乗客が外に出てきました。
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12時22分、発車しました。 いよいよ、狩勝峠を越え、道東へと入っていきます。 |